運動音痴克服!なぜスポーツできないのか?

私は運動が好きでしたがずっと運動音痴でした。小学校から大学までずっとスポーツはやってきましたが、ほぼ全てのスポーツでレギュラーになることができませんでした。他社より圧倒的に努力しているのに練習・試合で上手くいかず、悔しかったのを覚えています。ただ社会人になり運動の本質である下記3つに気づいたことにより格段にスポーツの上達スピードがあがりました。社会人になってから始めたスポーツはいずれもすぐ上達し、コーチや先輩に褒められることが多くなりました。下記3点の問題点をその対策を把握しているかいないかで、動作の習得スピードが異なります。

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①自分のイメージと実際の動作が異なる

運動音痴の人は基本的に自分の想定している体の動作と実際に行なっている動作が違うことが多いです。これはスマホで動画を撮影して確認するとすぐわかります。私はゴルフスクールに通っているとき、スイング 動画を撮って先生と確認した際に理解することができました。

対策:スマホなどで自分の動作を確認。鏡でも代用できます。動画で確認する動作がイメージ通りになるまで練習。

②イメージ通り動かせるだけの筋肉がないor筋肉のバランスに偏りがある

そもそも自分にイメージの動作を実現できる筋力(パワー)が無い場合があります。憧れの野球選手のスイングを真似してもできないのは(or打てないのは)、単純にバットの重さとスイング強度に対して自分の筋力が無く、バットのヘッドを上手く返せないのです。プロ野球選手の体格があってこと成り立つ場合も多いです。

対策:この場合は残念ながら筋肉をつけるか、運動効率を高めるためハードな練習を行うしかありません。

筋肉のバランスに偏りがある場合もあります。例えば陸上部などの足の筋肉が発達している部活経験者が野球のスイングをした場合、足で生み出したパワーを上半身に上手く伝えられないことがあります。これはポルシェのエンジンを軽自動車に載せるようなもので可半身の筋力をマックスで出力すると制御が難しくなります。

対策:筋力の出力を意識して練習すれば、自分のバランスを把握できます。筋力測定などで自分の各部位の筋力を把握するのも良いでしょう。足の筋力の出力を抑えて、上半身に伝えれば上手くいきます。

運動神経ができていない=指示から行動までにラグがある

脳が運動の指示をしてから実際の行動するまで時間差がある場合があります。これは脳→神経→行動までの、運動神経の部分が普段あまり使われていないため起きる現象です。パソコンやスマホ、ゲームなどのカーソルの移動が故障や通信速度の影響で遅れることがあると思いますがそれに近いです。

対策:ある程度練習をこなせば神経は強化されます。

対策2:ラグは仕方ないものとしてラグを計算にいれ予備動作を早く準備しておく

【補足】そもそもスポーツが体にあっていないケースがある

そもそも絶対的に向いていないスポーツがあります。スポーツには決まった大きさや重さの道具を使用するというルールがあるため、自分の体の部位が道具に適用しなければ技術や筋力をいくら上げても上達は難しいです。

例:手が小さい人は野球やハンドボールなどの球に力を伝えることができない。筋力を強化してどんなに動作を洗練しても、構造上指からボールへの力の伝達が出来ない為球を早く投げる行為には向き不向きがある

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