キムワイプを安く買う方法【高すぎ?】使用量別で最適な購入方法を紹介

使用されているキムワイプ・キムタオルは割高はなんとなく購入されていませんか?

多くの工場・現場・鉄工所・研究所で使用されているキムワイプ(およびキムタオルなどの関連商品も含む)は多くの業者・地場工具商・代理店・商社やECサイトなどさまざまなところから購入することができます。

さまざまな購入方法があるため、どこに頼んでも購入できるキムワイプ・キムタオルですが、意外と吟味して購入しないと実は割高で今まで購入していた、なんてことがたまにあります。

この記事を書いた人
当サイト管理者:竹狼

・数年前まで商社の工具商部門で営業を担当。毎年キムワイプ、キムワイプなどを数百箱販売

・紙ウエスだけしか販売できなかったユーザー様向けにありとあらゆるウエスの種類を調べ上げました

今回キムワイプ(およびキムタオルなどの関連商品も含む)をお得に、割高で購入しない方法を
使用量別で紹介していきます。

  • 「キムワイプの購入金額を平均より安くしたい」
  • 「間接購買費を節約したい」

今回は上記のような要望をお持ちの方向けに解説していきます。

目次

大量に使用キムワイプを購入仕様している場合:→まとめ買いする

まとめ買い方法:72ボックス入の大箱 1箱(200枚×72箱)(例S-200キムワイプなど)の大箱を5箱以上の単位で購入&納入してもらいます。

相談相手はクレシアの代理店かクレシアへ直接相談してください。直接クレシアの代理店でないとまとめ買い特価対応できない可能性があるのため注意が必要です。直接のクレシアの代理店かどうかは下記のURLで一部の会社は確認できます(全ての代理店ではありません)。
クレシア代理店

クレシアへ直接依頼する場合:


ホームページのカタログの商品ページ下部の(カタログ・サンプル請求)から見積もり問い合わせ可能です下記URL参照ください。

わざわざメーカーに相談するなんて気が引ける、お手間じゃないかなど、心配される人もいらっしゃいますが、クレシアのカスタマーサービスは驚くほど丁寧に対応いただけます

そもそもキムワイプやキムタオルはサンプル依頼がクレシアに山のようにあるので、顧客への対応はしっかりとされています

キムワイプURL:https://pro.crecia.co.jp/search/paper_wiper/paper_wiper_boxwiper/url1

まとめ買いの価格例

まとめ買いの価格例:5,500~6,500円/大箱(送料は通常発生しない)2023年現在

72ボックス入の大箱11.7 kgを5箱以上纏め買いするとメーカー(クレシア)から特価にて購入可能です。


冷暗所においておけば、経年劣化することはありませんが大箱のサイズが大きいため保管場所が必要となります。
使用量にもよりますが10箱以上まとめ買いすると¥5,000前後(2023年)になる場合もあります。


今まで見てきな工場様運用の例は下記の通り

汎用品(トイレットペーパー、ティッシュ、A4用紙等)の資材管理を行なっている管理部署で他の汎用品と同様にまとめ買い、保管して必要になったら各部署から取りに来る運用

まとめ買いのデメリット:保管場所が必要となる。例えばキムワイプ72ボックス入の大箱の場合大きさは縦横1mx1mくらいで重さ11.7 kgです。5箱となると積み上げるとかなりの場所が必要となります。

既存の業者・代理店とは違うところに見積もり依頼してみる:
キムワイプ使用ユーザー全般に有効だが特に小口購入者様対象

方法:①いつも購入している業者(地場工具商・代理店・商社など)とは別の業者で見積もりをとってみる。
②ECサイトで購入している場合は比較して別のサイトも比較してみる(モノタロウ・AMAZON・楽天・ミスミなど)

キムワイプは多くの業者(地場工具商・代理店・商社など)やECサイトによって販売価格が異なります。


定価12,960円(2023年)ですが実際の納入金額は業者とユーザー様によってバラバラです。


他の資材関連の商品で取引がある業者の場合は、他の取引のことも考慮されて安くなる場合があります。
他の取引商品で利益を稼げる&お世話になっているのでキムワイプは薄利でも販売するケースもあります。


また新規の業者や営業を頑張っている業者がいる場合、取引金額を増やしたいと考えるケースもあるので思い切った金額をだすこともあります。

私が販売していたときは利益無くても売り上げ実績が欲しくて、利益0で販売したこともある。

キムワイプの同等商品(エリエールのプロワイプ)を検討してみる

とにかくキムワイプやキムタオルなどの紙ウエスを安く抑えたい人は、同等商品のプロワイプ(エリエール)を検討して競争されるのが一番おススメです

毎年大量(月に大箱を何十箱)と消費するような大きな工場の購買部は毎年の年度初めに、キムワイプとプロワイプの担当者または代理店に、ベストプライスを見積させて、一円でも安い方にその年の紙ウエスの発注を全てだす、という方法で各メーカーに用意に値上させないようにしています。

同等品の検討。プロワイプのエリエールに相談して見積もり金額の競争をさせる

今までキムワイプしかウエスで使用していなかった場合、同等商品のプロワイプを生産している
エリエールをご検討ください


使用感はほとんど変わりませんが心配ならサンプル対応もしてくれます。


キムワイプをかなり使用している場合、切り替えを検討しているといえばかなり値引きされるケースが多いです。ご使用量に応じ特価も対応も可能です。

使用感の違いなど詳しく聞きたい場合エリエールのカスタマーサービスに問い合わせすればすぐにその地区の担当者が説明に訪問してくれます。


特にエリエールはキムワイプ(クレシア)からシェアを奪う立場なので価格の協力に積極的です。


相談は、直接メーカーへ問い合わせするか、またはクレシア(キムワイプ)とエリエール(プロワイプ)をそれぞれ別の代理店(業者・商社)へ依頼してください。

クレシア・エリエールを同じ1社の代理店に依頼してしまうと、自社で調整可能になってしまい、競争原理が働くなる可能性ありますのでご注意ください

1~5箱などの小口で安く購入したい場合:
必要数量が数箱の場合で有ればモノタロウやアマゾンのセール期間利用

必要数量が数箱の場合で有ればモノタロウやアマゾンのセール期間利用できます。大箱の72個入が多すぎて使い切れない場合は、ECサイトのセール時期で購入するのもお得です

Amazonの場合:アマゾンプライムデー、タイムセール、サイバーマンデー

モノタロウの場合:カテゴリー特価カレンダー、キャンペーンコード利用

業者から購入する場合とは異なりポイントなどの付加価値も付きます。

まとめ

キムワイプ・キムタオルを安くする方法のまとめると下記の通りです

キムワイプ・キムタオルを安く買う方法

・まとめ買いする

・プロワイプなどの同等商品を検討する

・既存の業者・代理店とは異なるところに見積を依頼する

・Amazon・楽天、モノタロウなどセールを利用する

それぞれを全て検討するのは、労力がかかるためまずは、まとめ買いと同等商品の検討がから初めていただければ幸いです

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