一人でサーフィンを始めるのを諦めていませんか?
一般的なサーフィンの始め方はサーフィンが趣味の友達や知り合いがいて、誘われて始めるケースが多いです。
もしくは友達同士でサーフィンに興味があり、一緒にスクールに入ったり、独学で始めるケースもあります。
しかしこれから、知り合いのサーフィンを始める人を見つけることは難しいです。
私も周りにサーフィンをしている人を見つけることができませんでした。サーフィンができる人と出会うのを待つよりもとっと自分一人で初めてしまった方がいいと思いませんか?私は一人でサーフィンを初めてほんとによかったと感じております。個人的な感想ですが、サーフィンの波にのる感触はほかの体験では代替えできない特別なものでした。勇気をだした貴方にも同じ気持ちになって頂ければ幸いです
スクール無しでサーフィンを始めるときの注意点、危険性
サーフィンはボードをレンタルしたり、中古ショップで購入したりすれば、取り敢えず始めることはできます。しかしサーフィンは自然を相手に遊ぶスポーツのため、さまざまな危険と隣り合であることを知っておく必要があります。またサーフィン特有のルールも知る必要があるためスクールを利用せずに始める場合は入念な下調べが必要です。スクールを利用する場合はインストラクターの方が、さまざまな注意点やルールを教えてくれます。
離岸流(カレント)
離岸流(カレント)は岸から離れるように沖へ流れる潮の流れで、入ってしまうとあっという間に沖へ流されてしまいます。離岸流(カレント)が発生する場所やタイミングは、天候や季節によって変化しますが、発生しやすい場所などの傾向は調べることで確認できます。
海底の岩やテトラポット
海の上からでは見えないところに岩やテトラポットがある場合があります。ある程度下調べすることによって回避が可能ですが、初心者だと波に乗っている間に操作が不能となり岩やテトラポットに突っ込んでしまうことがあります。
海の生き物による怪我
エイ(尻尾に毒ばり)やウニを踏みつけた際に怪我する場合があります。また季節によってはライフジャケットがないとクラゲに刺される場合もあります
高波
初心者だとどの程度の波の高さがサーフィンに適しているか判断がつかないことがあります。特に初回は、高波であっても、せっかく来たからと、無理してサーフィンをしてしまうことがあります。
サーフィンのルール・マナー
サーフィンにはワンマンワンウェイブ(1本の波には1人しか乗ってはいけない)に代表されるような様々なルールとマナーがあります。あらかじめネットや本で確認することは可能ですが、エリアやポイントによっては独自のローカルルールもありますので注意が必要です。
一人でサーフィンを始める方法:
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自分とサーフィンの概要:
・31歳の時に完全に一人でサーフィンを始めて、最終的には一人でサーフィンをするようになりました。
・一番ハマっていた時期は毎週のように海へ行ってました
・ただし現在は大変残念ながら健康面で中止しています
自分がサーフィンを一人でできるようになった流れを解説
サーフィンを始めたいが知り合いにサーフィンする人がおらず、興味がある人もいませんでした。仕方なく一人で始める方法を調べる。
まずは初心者向けのスクールに参加しました。たしか価格は3時間で6,000円くらいだったと思います。時期は5月中旬でした。
その日のスクールには私を含め7人の参加者がいて、ほかの参加者は2名友達同士と4名同僚同士で参加されていました。正直、最初は一人で参加しているのに抵抗があったので開始時間の直前まで車で待機していました。しかしスクールが始まってしまうとそれどころではな無く、必死に波と格闘するしかなかったです。
最初にウェットスーツに着替え、すぐにサーフィンボードを持って浜に行きました。10分ほどサーフィンの乗るコツを浜でレクチャーを受け、後はすぐに波に乗る練習をしました。最初は波が来たタイミングでインストラクターの方がボードを押してくれてなんとか波に乗る感覚を覚えされられました。次第にできる人から自力でパドリング(ボード上で両手で漕ぐ)して波に合わせて乗る練習に移っていきました。私はサーフィンもボディーボードもまったく経験がなかったですが、最後には一人で波に乗ることができました。
ほかの参加者は最初、友達同士でしゃべっていましたが、途中からしゃべる余裕はなかった様子でした。そもそも初心者のうちは海の上、で波にもまれ、サーフィンの上で和気あいあいするものでもなかったです。またありがたい事にインストラクターの方が優しかったので、よく話しかけてくれました。
その場でインストラクターのラインを教えていただき、以降は直接レッスンのやり取りなどを行いました。その後同じスクールで2回レッスンを受け、ウェットスーツとサーフィンボードの相談にものってもらいました。最終的にはハードオフの数千円ものを購入しました。最初は中古でまったく問題がありませんでした。
1回別のところでもレッスンを受け、地域によっての波や環境の違いを知りました。このころからある程度、サーフィンを趣味として楽しんでいけたと思います。
たまに最初レッスンを受けたスクールに挨拶とちょっとしたものを購入に利用する関係性に。もっと仲良くなった人は一緒にBBQや泊まりで遠征スクールも参加されていました。最終的にサーフィンスクールは3店利用しました
アソビューでスクールを選んで良かった点・悪かった点
良かった点
スクールを一括で比較できる点
まずどの地域のどのスクールがよいかわからず、スクールの内容も初心者向けもあれば、中級者向け、上級者向けなどいろいろあります。また現地まで向かう方法も車がないと厳しいのか、電車でも行けるのかなど。加えて価格も結構異なります。対象員数・定員や必要なものなどスクールのホームページに掲載されていないことも多々ありました。
またレッスンの時間、一人でも参加が可能か、自分に都合の良い日のレッスンが空いているかなどをひとつのサイトで確認できるのが良かったです。これをサーフィンスクールの個別のホームページから1個ずつ調べるとなると大変で、始めることが難しいと思います。
スクールの評判を確認できる
各スクールの評判と口コミを確認することができたので体験前にスクールの雰囲気を知ることができました。Googleの口コミでもある程度は確認できますが、検索して調べる必要があったため、ひとつのサイトで確認できたのは労力の削減になりました
アソビュー独自のポイントが付く
アソビュー経由でアクティブを申し込んだ場合、ポイントが付与され次回以降の申し込みで可能です。体験・購入額の2.5%がポイント付与され次回の申込時1ポイント=1円から使用できます。
複数人の申し込みを一人でする場合、申し込んだ人にポイントがすべて付与されるので、購入額によってはかなりのポイントが付与されます
悪かった点
私はアソビューでレッスン後に最初のスクールの店員さんと直接やり取りするようになって、関係性ができてくるとレッスン料が若干安くなったり、レッスンの参加時間に融通を効かせてくれたりしていただきました。
アソビューでの予約ではそういった込み入った調整は当然難しいです。
サーフィンのおススメの始める時期:初夏、晩夏から秋です
真夏の夏休み時期だと子連れの親子や夏休みの学生が多く、予約が取りずらいです。春から初夏、晩夏から秋だと予約が取りやすく、選べるスクールの数が増えます。冬に入ってしますと今度はスクール自体が休みに入ってしまうため予約ができなくなる可能性があります。
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